2026年札幌冬季オリンピック・パラリンピック を考える市民シンポジウム

日時 2015年8月10日(月)18:30~21:00
会場 札幌市エルプラザ 4階 大研修室(定員90名) - 札幌市北区北8条西3丁目
主催 新日本スポーツ連盟北海道連盟  後援 札幌市(申請中)

テーマ「2026年札幌冬季オリンピック・パラリンピックを市民スポーツ振興と平和の祭典に」

「冬季オリンピック・パラリンピックの招致に向けて」

    梅田 岳 氏(札幌市観光文化局スポーツ部招致推進担当部長)

2020年東京オリンピック、パラリンピックから見える課題  ~市民スポーツから見て~

    萩原 純一 氏(新日本スポーツ連盟東京都連盟理事長)

1940年1972年札幌冬季オリンピックの一考察

    進藤省次郎 氏(元北海道大学教授)

呼びかけ

  2026冬季オリンピック・パラリンピックを札幌市が招致することを表明しました。オリンピック精神は「あらゆる場でスポーツを人間の調和の
 とれた発育に役立てることにある。またその目的は、人間の尊厳を保つことに重きを置く平和な社会の確立を奨励することにある。」(オリンピック
 憲章1996年版 ()日本オリンピック委員会)であります。
  私たちはこの2026年札幌冬季オリンピック・パラリンピック開催が、スポーツの普及と平和の貢献となるように願い、市民スポーツの立場から議
 論を盛り上げて行きたいと思い、「北の平和スポーツセミナー」の一環として、このシンポジウムを開催いたします。
  つきましては、札幌市の招致に向けた動きをお話しいただくと共に、現に進められている2020年東京オリンピックの課題や過去の札幌冬季オリン
 ピックの考察などを報告していただき、考える視点としていただきたいと思います。是非多くの方々のご出席と討論参加を呼び掛けるものです。

参加方法

参加費:無料 事前申し込み必要
申し込み先: 松浦孝之 Email takayuki.matsu@nifty.com   電話 FAX 011-823-9759

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